インポ
ブログを始めてみた。現在朝6時半。
1発目の記事で何を書くかは悩みどころだとは思うのだ。
現在の1番の悩みはあまりに仕事ができず且つその悩みを発散できない、また会社勤めからの脱出もままならない現実についてのことなのだが、今現状シコりたくてムラムラしている状況でそんなことを書く心境ではない。
また、最近風俗サイトのサーフィン(主は現状風俗未経験)で気になる巨乳の娘のエッチな日記を読むことにハマっている身として、掲題の問題は事あるごとに脳裏によぎるので発信発散しておきたい。
とにかく、私はインポである。
ちんこが立たない。
いや、立つ。立つには立つが数分後にはふにゃる。
また行為の最中も、一度ふにゃると再度硬くなることがない。
なにもインポは今に始まった事ではない。
インポ生活がスタートするのは私の初体験まで遡る。
童貞を捨てたのは遅く22、23歳ごろだったか。
大学生の頃だった筈だ。
当時、私はオタク全盛期で大学には友人といえる者はおらず、知り合いレベルの奴がかろうじて1人いた程度の根暗だった。
まあその知り合いも一年次に必修のはずの体育を、4年+1年留年時に履修した体育の場で意気投合して出来たという奇妙な関係なのだが、その話は別途する。
話を戻す。
根暗な私の拠点はもっぱら秋葉原であった。
ただ、秋葉原を拠点にしていたことはしていたが、細かな機器類を扱う店を回っていたとか、オフ会に参加していたとか、そういった特技や人脈に繋がることをしていたわけでは決してなく、ただ中途半端にアニメが好きで漫画が好きだったので秋葉原の雰囲気を味わうためだけによく出没していたのであった。
私のような半端なオタクの人生の生き辛さについても今後記事にするとして、童貞脱出の契機となったのも秋葉原であった。
忘れもしない、旧ソフマップ本館が位置していた交差点で信号待ちをしていた時。
「スイマセン〜」
日本語に慣れない声で話しかけられた。
見ると化粧が厚いにんにく鼻の女が立っていた。白すぎである。
発音からしてどうも中国出身、見た目の若さからすると留学生か。自慢の推察力を発揮する。
「は、ははい」
吃音でもあるので返答にどもった。
どうも会話をする中で、服屋を探しているらしいということがわかった。
偏見だが秋葉原で服屋を探すとはどういうことか。あるわけがないじゃないか。
というツッコミは入れたかったが、留学生に対しては野暮なので、有楽町、銀座あたりに行けばあるかも、という旨は伝えた。
ただ、やはり迷っている様子ではあったので、
駅まで送って電車に乗せるところまでは面倒をみることにした。何よりちょっとゆるい感じの服装だったのでムラムラっときてしまったのだ。一緒にいたいではないかしょうがない。
ホームに向かう道中、今考えてもなんで根暗な私がそんなことをしたかわからないが、京浜東北線ホームへのエスカレーターをのぼる道中、その女の腰に手を当ててみた。分からない。前述の通りゆるい服装だったのでまともな判断ができなくなっていたのかもしれない。今のご時世少し触れるだけで通報されれば捕まりうるものを初対面の女の腰に手を当てるとは何事か。
尻ではないだけokという判断基準なのか。エスコートしてあげているという勘違いなのか。
童貞特有の女に飢えてる感覚もあったのかもしれない。
唯一の趣味である絵でエロ絵を描き始めていたことが影響したのかもしれない。
とにかく、腰に触れた。
そしてあろうことか連絡先も交換した。
その連絡先を交換した時の理由付けは覚えていない。あわよくばセックスさせてくれといったことは伝えていないことは記憶してるが、詳細は忘れた。
後日本当に関内のホテルでそのにんにく鼻中国女性と行為に及ぶわけだが、ふにゃふにゃのちんこがまんこに入らず口内射精で済み脱童貞未遂で終わり、会ったのはその一回きりという関係になったのだが、その話は後日する。
あー通勤前にオナニーしそう。